ページが読み込まれたら横幅を指定してサブウィンドウを開く

説明

ページが読み込まれたら横幅を指定してサブウィンドウを開くには、window.open()を記述します。最初のパラメータに表示するページURL、2番目のパラメータにはサブウィンドウの名前(ID)を指定します。3番目にオプションパラメータを指定しますが、width=横幅を文字列として指定することでサブウィンドウの横幅を指定して開くことができます。
サブウィンドウを開くようにスクリプトを書いてもブラウザやユーザーの設定によっては開かれないことがあります。また、サブウィンドウとして開かれるのではなくタブとして既存のウィンドウに追加されることもあります。2008年現在ではJavaScriptによるサブウィンドウを開いて処理するのは好ましいものではなくなっています。このため、Lightboxライブラリなどページ内に画像やページデータを表示するものを利用するのがよいでしょう。

サンプルプログラム

window.open("sample.html", "swID", "width=320");
サンプルを実行
[戻る]