送信ボタンを一度押したら二度と押せないようにする(送信ボタンを無効化する)

説明

送信ボタンを一度押したら二度と押せないようにするにはformタグのonsubmitにボタンを無効化する関数を指定します。この関数内で送信ボタンのdisabledプロパティにtrueを設定するとボタンが押せなくなります(無効化されます)。なお、以下のサンプルでは無効になった事を確認するため、送信データを送らないようにreturn false;を指定してあります。実際のプログラムで利用する場合にはreturn false;は不要です。

サンプルプログラム

window.onload = function(){
document.getElementById("aForm").onsubmit = function(){
document.getElementById("sendButton").disabled = true;
// ここに送信処理を入れます
return false; // これは、このサンプルでボタンが無効である事を確認するためものなので実際には不要です。
}
}
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