ページが表示/非表示になった場合に処理する (pageshow/pagehideイベント)

説明

ページが表示された場合(タブ等で切り換えた場合)に処理するにはpageshowイベントを利用します。pageshowイベントはwindowオブジェクトに割り当てられています。pageshowイベントはiOS/Android 2/Firefox/Chromeが対応しています。(IE9、Opera 11.61は未対応)
ページが隠された場合(タブ等で切り替わって背面になった場合)に処理するにはpagehideイベントを利用します。pagehideイベントもwindowオブジェクトに割り当てられています。このpagehideイベントは2011年3月29日時点ではiOS 4以降のみ動作します。

サンプルプログラム

window.addEventListener("pageshow", function(){
var ele = document.getElementById("result");
var dt = new Date();
ele.innerHTML += "pageshowイベント発生時間:"+dt+"<br>";
}, false);
window.addEventListener("pagehide", function(){
var ele = document.getElementById("result");
var dt = new Date();
ele.innerHTML += "pagehideイベント発生時間:"+dt+"<br>";
}, false);
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