条件により処理を分ける


動作ブラウザ 【 IE:3.0  NN:2.0
Internet Explorer Netscape Navigator DreamPassport iCab
3.0x 4.0x 4.5 5.0x 5.5 2.0x 3.0x 4.0x 4.x 6.0 2 3 2.x
Windows - - -
Macintosh - - -
UNIX - - - - - - - -
Dreamcast - - - - - - - - - - -

ポイント if (n == 2) alert("2です"); if (n != 2) alert("2ではありません"); if (n == 2) n = 1; else n = 0; if ((n == 2) && (b == 1)) alert("Ok"); if ((n == 2) || (b == 1)) alert("Ok");
説  明 if命令を使うと条件により処理を分けることが出来ます。if (条件式) {条件が成立した場合の処理}またはif (条件式) { 条件が成立した場合の処理 }else{ 条件が成立しなかった場合の処理}のように記述します。if命令は入れ子にする事ができます。
サンプル <html> <head> <title>条件により処理を分ける</title> </head> <body> <script language="JavaScript"><!-- n = 1; if (n == 2) alert("2です"); else alert("2ではありません"); n = 2; if (n == 2) alert("2です"); else alert("2ではありません"); // --></script> </body> </html>
補足説明 Netscapeではif (a = b) のように= (代入)を指定すると警告/エラーになりますが、Internet Explorerでは、そのまま代入文が実行されます。

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写真素材 PIXTA