| ポイント |
<![CDATA[
if (window.myOBJ) alert("使えます"); else alert("使えません");
]]>
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| 説 明 |
オブジェクトが存在するかどうかは「if (window.オブジェクト名)」として調べることができます。自分で作成したオブジェクト、プロパティはwindowオブジェクト内に格納されるため「window.オブジェクト名」という記述方法をしif命令で調べます。「delete オブジェクト名」で削除した場合はNN4では正常に動作しますがIEではエラーとなります。 |
| サンプル |
<![CDATA[
<html>
<head>
<title>オブジェクトが存在するかどうか調べる</title>
<script language="JavaScript"><!--
function checkOBJ()
{
if (window.myOBJ) alert("使えます"); else alert("使えません");
}
function makeOBJ()
{
myOBJ = new Object;
}
// --></script>
</head>
<body>
<form>
<input type="button" value="オブジェクトチェック" onClick="checkOBJ()"><br>
<input type="button" value="オブジェクト作成" onClick="makeOBJ()"><br>
</form>
</body>
</html>
]]>
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| 補足説明 |
なし |
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■サンプルスクリプトを実行する >>実行
■各ブラウザでの動作結果を見る >>View!
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オブジェクトが存在するかどうか調べる