Operaの場合のみ動作するように記述する


動作ブラウザ 【 IE:4.0   NN:3.0
Internet Explorer Netscape Navigator Firefox Opera iCab Safari
3.0x 4.0x 4.5 5.0x 5.5 6.0 2.0x 3.0x 4.0x 4.x 6.0 7.0 8.0 1.x 7.x 8.x 2.x 1.x 2.x
Windows × - × -
Macintosh × - - × × -
UNIX - - - - - - × - - - -

ポイント if (window.opera) { Operaの場合の処理 }
説  明 Operaブラウザのみ特別に処理したい場合にはwindowオブジェクトのoperaプロパティがあるかどうか調べます。このプロパティはOperaブラウザのみ存在し他ブラウザでは存在しないため、ユーザーエージェントが詐称されても動作します。
サンプル <html> <head> <title>Operaのみ動作するようにする</title> </head> <body> <h1>Operaかどうか調べる</h1> <p>Operaブラウザの場合は下にメッセージが表示されます</p> <script type="text/javascript"><!-- if (window.opera) { document.write("Operaブラウザですね"); } // --></script> </body> </html>
補足説明 なし

■サンプルスクリプトを実行する >>実行
■各ブラウザでの動作結果を見る >>View!



写真素材 PIXTA