検索エンジンから来た場合にメインフレームのページにジャンプさせる


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Windows × ○ - ○ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ - ○ - -
Macintosh × ○ ○ ○ - × ○ ○ ○ ○ ○ - - ○ ○
UNIX - - - - - × ○ ○ ○ ○ ○ - - - -

ポイント
if(parent.location.href != checkURL) parent.location.href = jpURL;
説　　明 検索エンジンから来た場合にメインフレームのページにジャンプさせるにはreferrerを調べる方法以外に親フレームのURLを調べる方法があります。ここでは親フレームのURLを調べてフレーム分割ページのものでなければフレーム分割ページにジャンプするようにします。
下記サンプルでcheckURLがフレーム分割ページのURL、jpURLが検索エンジンなどから来た場合に、ジャンプさせるページURLです。
サンプル
<html>
<head>
<title>検索エンジンから来た場合にメインフレームのページにジャンプさせる</title>
<script language="JavaScript"><!--
checkURL = "http://www.openspc2.org/reibun/javascript/frame/023/code.html";
jpURL = "http://www.openspc2.org/reibun/javascript/frame/023/code.html";
if(parent.location.href != checkURL) parent.location.href = jpURL;
// --></script>
</head>
<body>
左フレーム。このフレームだけにアクセスするとメインフレームページにジャンプします。
</body>
</html>
補足説明 フレーム分割のHTMLは以下のようになっています。

<html>
<head>
<title>検索エンジンから来た場合にメインフレームのページにジャンプさせる</title>
<frameset cols="20%,*">
<frame src="code_left.html">
<frame src="code_right.html">
</frameset>
</head>
</html>

右フレームのHTMLは以下のようになっています。

<html>
<head>
<title>検索エンジンから来た場合にメインフレームのページにジャンプさせる</title>
<script language="JavaScript"><!--
checkURL = "http://www.openspc2.org/reibun/javascript/frame/023/code.html";
jpURL = "http://www.openspc2.org/reibun/javascript/frame/023/code.html";
if(parent.location.href != checkURL) parent.location.href = jpURL;
// --></script>
</head>
<body>
右フレーム。このフレームだけにアクセスするとメインフレームページにジャンプします。
</body>
</html>

■サンプルスクリプトを実行する　>>実行
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写真素材 PIXTA