同梱されている内容物を確認する

まず、段ボール箱をあけます。すると、いろいろなパーツが分かれて入っています。右の写真が本体であるScarlet-Xです。REDのページではBRAIN(ブレイン)と記述されているものです。これがカメラ本体になります。REDの場合、カメラ本体だけでは何もできないので他の部品も必要になります。

次にサイドハンドルです。これは手にカメラを持った時に右側の取り付ける部品になります。これは、なぜかプラスチックの箱に入っています。蓋がちょっとあけにくいので力を入れてあけ、内容物を確認します。

RED STATION (REG MAG) です。これはSSD (ソリッドステートドライブ) を読み込むためのドライブです。Firewire 800などのケーブルで接続します。ただ、付属のケーブルが非常に短く10cmほどしかありません。

これはカバーです。カメラを手に持ったときに左側にとりつけてあった部分になります。一式購入すると、あらかじめSSD取り付ける部分がカメラと一緒になっているため、このように取り外された状態で同梱されてきます。

次にバッテリーチャージャーです。バッテリーを充電する時に使います。

付属のバッテリーです。2つあります。バッテリーチャージャーで充電しますが、かなり早く充電されます。

映像を記録するSSD(ソリッドステートドライブ)です。

ACアダプタです。これとカメラを接続すれば、バッテリー切れの心配はありません。屋内で使う場合は、この方がよいかも。

カメラに取り付けるLCDパネルです。タッチパネルになっています。

まとめると、こんな感じになります。全部揃ったら次にカメラの組み立てを行います。

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