OS X YosemiteをJavaScriptでコントロール(制御)する
OS X Yosemiteから一部のアプリケーションをJavaScriptで制御できるようになりました。基本的にはAppleScriptで制御していたアプリケーションをJavaScriptでも制御できるようにしたものです。JavaScriptからObjective-C経由で制御することもできます。
OS XをJavaScriptで制御するには アプリケーションフォルダにあるユーティリティフォルダにある「スクリプトエディタ」を起動します。
起動すると図のような画面になります。今回はデスクトップに作成したスクリプトファイルを保存しますのでサイドバーのデスクトップの文字をクリックします。
「新規書類」のボタンをクリックします。
新しくウィンドウが表示されます。標準ではAppleScriptになっていますので、ポップアップメニューをクリックしてJavaScriptに変更します。
JavaScriptを選択します。
JavaScriptプログラムを入力します。入力し実行するには矢印で示す実行ボタン(▲)をクリックします。
今回のサンプルはスクリプトを実行した後にテキストエディットに切り替えると図のような画面になります。
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