UIFlowでM5StickCを使う

M5StickCででUIFlowを使って開発するには、あらかじめM5StickCにUIFlowのファームウェアを書き込んでおく必要があります。
まず、M5StcikCとMacをUSBケーブルで接続しておきます。
次にM5StackのDownloadのページにアクセスします。
使用しているOSに合わせてM5Burnerをダウンロードします。対応するファームウェアをダウンロードしたらM5StickCにファームウェアを書き込みます。
※macOS HighSierraではファームウェアの書き込みができないことがあります。また、M5StickCのロットによっても書き込めないことがあります。

M5StickCの電源を入れます。初回はWiFi接続設定が必要です。設定手順についてはスイッチサイエンス社のページを参考に行ってください。設定が終わったらM5StickCの電源を再投入します。

UIFlowのロゴが表示された後、図のような状態になります。APIKEYの文字の下に書いてある番号が、このM5StickCデバイスに対応することになります。

UIFlowを起動します。すでに起動している場合は矢印で示す設定メニューのアイコンをクリックします。

「設定」を選択します。

API KEYの番号を入力します。DeviceはStick-Cを選択します。設定が終わったらOKボタンをクリックします。

開発画面にM5StickCが表示されればOKです。

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