ライトセンサー(光センサー)の値を表示する

M5 Stack本体のPORT B(ポートB)にライトセンサーを接続します。

矢印で示すUnitsの文字の下にある「+」のボタンをクリックします。

M5 Stackで使えるモジュールの一覧が表示されます。この中からライトセンサーを選択します。画面に見当たらない場合はスクロールさせると出てきます。

ライトセンサーのアイコンをクリックします。クリックするとチェックマークが表示されます。次に接続したポートを選択します。ここではBを選択します。
選択したら「OK」ボタンをクリックします。

追加されるとUnitsの文字の下にライトセンサーのアイコンが表示されます。また、Unitsカテゴリ内に「ライト」のカテゴリが追加されます。このカテゴリ内に使用できるブロックが表示されます。

LabelのアイコンをM5画面上にドラッグドロップします。このラベル文字にライトセンサーの値を表示します。

Labelの名前をlabel1にします。fontは少し大きめの文字で表示されるフォントを選択します。

ブロックを以下のように組み立てます。

実行ボタンをクリックします。するとM5 Stackにプログラムが転送され実行されます。

センサー周辺の明るさを変えると値が変化します。値は0.0〜1024.0までの小数値になります。なお、ライトセンサーはアナログ値だけでなくデジタル値でも取得することができます。単純に明るいか暗いかを判断する場合はデジタル値を取得した方がよいかもしれません。


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