時差2時間の時刻をリアルタイムに表示する |
説 明 | 時差2時間の時刻をリアルタイムに表示するには、時刻を表示するテキストフィールドを作成しておきます。作成したフィールドに名前を付けます。サンプルではTIMEとしています。 次にスクリプトウィンドウを開いて、コンポジションを選択しonEnterFrameイベントを選択します。そこに以下のスクリプトを入力します。 dt1 = new Date(); tm = dt1.getTime() + 2 * 60 * 60 * 1000; // 時差2時間 dt = new Date(tm); h = dt.getHours(); m = dt.getMinutes(); s = dt.getSeconds(); TIME = h + ":" + m + ":" + s; getTime()は現時点までのミリ秒を示します。これに2時間分のミリ秒を加算(または減算)して、再度new Date()の引数として渡しDateオブジェクトを作成します。このようにすると時差2時間を得ることができます。 |
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サンプル画面 | |
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