フォームエレメントへのアクセスを短く記述する

動作ブラウザ
Internet Explorer Netscape Navigator
4.0x 4.5 5.0x 5.5 6.0 4.x 6.0
Windows -
Macintosh - -
UNIX - - - - -

解  説  フォームエレメントへのアクセスを短く記述するにはいくつかの方法があります。フォームエレメントはフォームの連想配列となっているためdocument.myFORM.elements["myText"]のように記述することができます。さらにフォームオブジェクトはドキュメントオブジェクトの連想配列となっているためdocument["myFORM"]["myText"]のように記述することができます。以下に載せてある記述はすべて同じ動作となります。 document["myFORM"]["myText"].value document.myFORM["myText"].value = Math.random(); myFORM["myText"].value = Math.random(); document.forms["myFORM"].elements["myText"].value = Math.random(); *コレクションにも格納されているためdocument.all["myFORM"]["myText"].valueという記述もできます。
コード <html> <head> <title>フォームエレメントへのアクセスを短く記述する</title> <script language="javascript"><!-- function change() { document["myFORM"]["myText"].value = Math.random(); } // --></script> </head> <body> <form name="myFORM"> <input type="text" name="myText"><br> <input type="button" value="Click" onClick="change()"> </body> </html>

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