makeCompoundPath()

書式

ovalObject.makeCompoundPath(with)

説明

複合パスを作成します。複合パスが作成されると複合パスのオブジェクト(PageItemオブジェクト)が返されます。パラメーターには複合パスにするオブジェクト(PageItemオブジェクト)を指定します。なお、テキストフレームなどとの組み合わせで複合パスが正しく処理されない場合でもエラーにならず、複合パスオブジェクト(PageItemオブジェクト)が返されます。
var o1=app.activeDocument.ovals[0];
var o2=app.activeDocument.ovals[1];
var cpPatht=o1.makeCompoundPath(o2);
alert(cpPatht);

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