<INPUT TYPE="button">(ボタン)を使ったリンク

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■<INPUT TYPE="button">タグを使ったリンク
<INPUT TYPE="button">タグはJavaScript, VBScriptなどで使用するボタンです。ここでは、このボタンを使ってリンク機能を実現してみます。
 まず、パレットのフォームタブをクリックします。

フォームアイコンをドラッグドロップしてページ上に配置します。


送信ボタンをページ上に配置します(リセットボタンでも構いません)。
フォーム終了ボタンをページ上に配置します。
 配置した送信ボタンをクリックして選択します。
フォームボタンインスペクタ上でボタンの種類を選択します。普通のボタンを使用するので「標準」をクリックして選択します。
ラベルの所にチェックを入れラベル名を入力します。ラベル名が画面上に表示される文字列になります。
ソース表示モードに表示します。
ソースが表示されます。<INPUT TYPE="button"〜>を探します。ソースモードにする前にボタンを選択しておくとソースの部分がハイライト表示されます。
右図の赤線のように入力します。'と"を間違えないようにしてください。
http://〜を変更すれば任意のページにジャンプさせることができます。
(onClick = "location.href = 'http://www.yahoo.co.jp'")

 入力が終わったらレイアウトタブをクリックしてレイアウトモードに戻ります。
ファイルを保存します。ブラウザ上で動作チェックを行います。
Netscapeの場合は右図のように表示されます。文字をクリックすると指定したページへジャンプします。
指定したページが表示されれば完成です。
Internet Explorer 4.xでは右図のように見えます。