エラー(パニック)を発生させる

説明

エラー(パニック)を発生させるにはpanic()を使います。(組み込み関数です。C/JavaScriptなど他の言語でのthrowと同じ)
panic()のパラメーターには文字列を指定できます。エラーが発生した場合、指定したメッセージが出力されます。また、遅延実行関数はpanic()で停止した後でも実行されたままになります。

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package main
import "fmt"
func main() {
fmt.Println("処理を実行(1)")
panic("凄いパニック")
fmt.Println("処理を実行(2)")
}

実行結果

Go言語を使ったプログラムの実行結果