修正したデータを書き戻す

DDCSVでは、一度反映させたデータを修正した後、再度データに書き戻すことができます。そのためには、作成するデータをタグごとに別々に作成しておく必要があります。これらをまとめてグループ化しておくと、ドラッグドロップでCSVデータを反映させることができます。なお、ここではグループ化せずにコーヒーの価格だけを書き戻すようにしています(グループ化しても同じです)。

ここでは無糖珈琲のCSVデータを配置しました。今回修正するのは、この無糖珈琲の価格です。

価格を120円から150円にします。この時、数値のみの修正だけにしておく必要があります。余計な文字などを入力すると正しくデータに書き戻されないことがあります。

書き戻したいデータを選択します。DDCSVパレットのメニューから「データに戻す...」を選択します。

データが書き戻されDDCSVパレット上に反映されます。