はじめに&注意など

 このページはMAXON社、3DソフトのCINEMA 4D XL ver 6.1日本語版について、いろいろ書いてありますが、書いている当の本人はCINEMA 4Dに関しては、全くの素人です。文書中に記述ミスや用語の間違いは必ずあると思います。というか出てしまうでしょう。これに関しては、多少大目に見てくださいf(^^b
 さらに、まずい事に3D CGに関して詳しくありません(汗) 書いてある方法よりも、もっと良い方法があるはずですし、詳しくはマニュアルなどを参照してもらう方が良いでしょう。今まで使っていた3DソフトはInfini-Dでした。(現在も使っていますが)
 3D CGソフトは結構買っていたりするのですが、肌に合わないと言うか好みに合わないと言うかで挫折しました。以下のソフトは使用目的や好みの都合で合いませんでした(^^; 一応リストアップしておきます。

■Shade
 超馬鹿高かった頃に一度、その後もう一度トライしましたがモデリング、アニメーション機能ともに好みに全く合わずに投げました。

■Strataシリーズ
 これも初期のバージョンから使ったりしていました。初期のMacだと選択の余地があまりなかったので、ありがちなレイトレ(レイトレーシング)画像を作ったりしていました。が、低速なのとワケわからんバージョンアップで挫折。

■Infini-D
 ver 2.6から使ってます。未だにf(^^b MacOS 9.0.4でもver 4.5が動いてしまうので。長く使っているのは速くて簡単、アニメーションが楽だった、という理由です。当時まだMac版のLightwaveは存在してなくて(AMIGA 500は持ってるんだけど)、ずっとInfini-Dのまま来てしまいました。

■Lightwave 3D
 前々から名前を聞いていた&雑誌で見ていたソフトでMac版が出たので購入。インターフェースが8ビット機状態で、う〜ん肌に合わないと言う事で挫折。

■Swivel 3D(だったかな)
 手軽で速くて個人的には良かったんだけど行方不明。消滅。

■Bryce (1〜4)
 一番よく使っている3Dソフト。難点はレンダリングの遅さ。自分の本のCGは全部これ。というほど使用頻度は高い。

■Blender
 タダというので、ちょっとさわって、すぐ挫折(笑)。肌に合わない(^^;

■六角大王(含むSuper)
 モデリングソフト。根本的に絵が下手なので、下手なのがバレてしまうという事で、あんまり使ってません。

■trueSpace
 一番安いヤツを買ったけど、最初から挫折(根性がない^^)。肌に合わない・・・

■Animation Master
 モデリングは、これが一番好みだったけど、やっぱり挫折。でも、価格と性能比は一番いいかなと。

■DOGA L1
 X68000の頃から知っていたけど、Mac版がないのでWin版をちょっといじって、そのまま。好みに合わないというか肌に合わない(アニメーション部分が)。

■Macromind 3D
 確かこんな名前だった。現マクロメディア社の3Dソフト。Directorっぽいインターフェースなんだけど、わけわからず簡単に挫折。以後Extream 3Dというのも出たけど疑心暗鬼で最初から挫折(^^;

■RayDream Studio
 レンダリング結果は綺麗なんだけどアニメーションを作るのには挫折。なんせレンダリングが遅い。ついでにInfini-Dよりも、やりにくかった。RayDream 3D(安いヤツ)も買ったけど、やっぱり挫折。

■Carrara
 RayDream + Inifni-Dという事で出てきたけど、出てきた瞬間に終わってしまった(笑) ついでにMac版は一度レンダリングすると2度目はシステムエラーで必ず落ちるので3日で挫折。MediaVisionに問い合わせたら、やっぱりバグ。その時の応対や以前のBryce 3D, Poserなど個人的に気に入らない。Cinema 4D XLをMedia Visionが扱う(販売)という事で、悲しくなってしまった。で、Cinema 4D XL買って嫌な予感は的中。まあ、どうせ、こんなもんだろう。悪名高き日本マイクロソフトだって、こんな事はない。まあMAXON社の方が今回は悪いらしいのだが、今までが今までだけに全然信用できない。シリアルが切れて使えなくなる可能性は高いかも。シリアルを待って、もうすぐ3ヶ月になるんだけど。
(3ヶ月ほど経過した2001年1月にやっとシリアルが来ました。Cinema4D XL 6.2, BODY Paintなどのお知らせはないし、Bryce 4のMacOS X 対応版など諸々のアナウンスなし。対応はあいも変わらずといった所)


■turbo Ray TRACER
 今となっては誰も知らないX1 turbo用(8ビット機)のレイトレーサー。これを知人がmz-700/1500用に移植(?)してくれて全画面レンダリングするのに1分程度で終わり。でも、画面が40*25と粗かったので、ほとんどレイトレという感じじゃありませんでした。物体の種類、座標を自分で記述してプログラムで処理させる、という具合でした。

■Adobe Dimension
 Illustratorで描いた図形を元に3D化するソフト。アニメーションできないのでパス。3D化する時は使ったりしたけどKPT Vector Effectが出てからは無用の長物状態。あと、結果的にデータ/描画が重くなってしまうので投げました。