■プログラム説明(ソースコード説明)
			 サンプルでは新規にドキュメントが作成されテキストフレーム内に文字が表示されます。フレーム内に表示された先頭の文字のサイズを変更します。文字のサイズを変更するには変更したい文字の位置(順番)をcharacters配列で指定しpointSizeに表示したい文字のサイズを入れます。単位を指定することもできます。指定しない場合は現在のドキュメントで設定されている単位が自動的に適用されます。
			
			■ソースコード
			pageObj = app.documents.add();
			txtObj = pageObj.textFrames.add();
			txtObj.visibleBounds = ["4cm","5cm","8cm","10cm"];
			txtObj.contents = "アドビインデザイン";
			txtObj.characters[0].pointSize = "24Q";
			
			
			■使い方
			1:スクリプトを実行します。
			2:新規にドキュメントが作成されテキストフレーム内に文字が表示されます。表示された先頭の文字のサイズが24Qになります。
			
			
			■ポイント
			 級数でなくポイントで指定したい場合は"24pt"のようにします。文字パレットで指定できる値と単位を指定することができます。
			
		
■実際のスクリプトをダウンロード(sample.jsx.zip)