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Adobe Systems(アドビシステムズ)社のIllustrator CS2をJavaScriptによって自動化運用するためのサンプルスクリプトを掲載しています。(以前のIllustrator 10/CS自動化作戦のページとは構成を変更しています)
Illustrator CS2は
JavaScriptのコアオブジェクト、Adobeファイルオブジェクトに関しては他のAdobeソフトと同じです。つまりInDesign CS/CS2、AfterEffects 6.5/7.0、Photoshop CS/CS2、Bridgeで作成された一部のコードは、そのまま動かす事ができます。Illustrator CS2独自部分の機能だけを習得すれば良いと言うメリットもあります。ただし、スクリプト内に
日本語を含む場合にはUTF-8 (Unicode)の文字コードにして、できればBOM (Byte Order Mark)付きにする方が安全です。これはExtend Script Toolkitを使えば自動的にUTF-8 BOM付きで保存されます。
Illustrator CS2 (Mac版) の最初のバージョンでは日本語に関する問題があるため、必ず
アップデータで最新のものにしてください。
このページに掲載されているスクリプトはMacOS X版Tiger のIllustrator CS2を基準にしているためWindows版では異なる動作になる可能性があります。あらかじめ、ご了承ください。
掲載されているスクリプトで不具合がある場合はメール、
openspc@po.shiojiri.ne.jpまでお願いします。