ExtendScript Toolkit CS6について


 ExtendScript Toolkit CS6にはJavaScriptプログラムを制作、実行、デバッグできる機能があります。デバッグ機能を利用すると、どこで処理に時間がかかっているか調べることができます。これはプロファイリング(プロファイル)と呼ばれます。また、基本的なデバッガ機能であるブレークポイントやコールスタックなども把握できます。
 入力したプログラムは命令や文字列など種類に応じて自動的に色分けされます。
 作成したプログラムをExtendScript Toolkit CS6から実行するには、ポップアップメニューから実行するアプリケーション名でExtendScript Toolkit CS6を選択してから再生ボタンを押します。
 ExtendScript Toolkit CS6でスクリプトを作成した場合、文字コードはBOM付きのUTF-8になります。

 スクリプト制作で不具合が発生すると、エラーメッセージが表示されエラー行がハイライト表示されます。

ExtendScript Toolkit CS6

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