このページはAfterEffects CS6をJavaScriptによって自動化運用するためのサンプルスクリプトを掲載しています。
AfterEffects CS6はJavaScriptのコアオブジェクト、Adobeファイルオブジェクトに関しては他のAdobeソフトとほぼ同じです（
Adobe CS1〜6 バージョンJavaScript ファレンス＆ライブラリのぺージを参照）。つまりPhotoshop CS2〜CS6、Illustrator CS2〜CS6、InDesign CS2〜CS6、Bridge 1〜CS6などで作成された一部のコードは、そのまま動かす事ができます。あとはAfterEffects CS6独自部分の機能だけを習得すれば良いと言うメリットもあります。また、以前のバージョンであるAfterEffects CS4/CS5や7.0、6.5のスクリプトも、そのまま動作します（完全にはチェックしていないので、もしかしたら非互換部分があるかもしれません）。
レイアウト的におかしな部分や不統一な部分が結構ありますが、ご容赦下さい。
このページに掲載されているスクリプトはMacOS X Snow Leopard (10.6.x)の64bit版上で動作するAfterEffects CS6を基準にしているため、Mac OS X Lion (10.7)やMountain Lion (10.8)およびWindows版では異なる動作になる可能性があります。あらかじめ、ご了承ください。
また、掲載されているスクリプトで不具合がある場合はメール、
openspc@alpha.ocn.ne.jpまでお願いします。