このページはAfterEffects CCをJavaScriptによって自動化運用するためのサンプルスクリプトを掲載しています。
AfterEffects CCはJavaScriptのコアオブジェクト、Adobeファイルオブジェクトに関しては他のAdobeソフトとほぼ同じです(
Adobe CS1〜CS6,CC バージョンJavaScript ファレンス&ライブラリのぺージを参照)。つまりPhotoshop CS2〜CC、Illustrator CS2〜CC、InDesign CS2〜CC、Bridge 1〜CCなどで作成された一部のコードは、そのまま動かす事ができます。あとはAfterEffects CC独自部分の機能だけを習得すれば良いと言うメリットもあります。また、以前のバージョンであるAfterEffects 6.5〜CS6のスクリプトも、そのまま動作します(完全にはチェックしていないので、もしかしたら非互換部分があるかもしれません)。
Adobe AfterEffects専用ではありませんが、PhotoshopやIllustrator, AfterEffects, Bridgeなどで共通して使え宇オブジェクトや機能のリファレンスとしては以下の書籍があります。
Adobe JavaScript リファレンス
レイアウト的におかしな部分や不統一な部分が結構ありますが、ご容赦下さい。
このページに掲載されているスクリプトは(Mac) OS X (10.9.1) で動作するAfterEffects CCを基準にしているため、それ以外のMac OS X/OS XやWindows版では異なる動作になる可能性があります。あらかじめ、ご了承ください。
また、掲載されているスクリプトで不具合がある場合はメール、
openspc@alpha.ocn.ne.jpまでお願いします。