外部ファイルを利用したサンプル(スクローラー)






 Netscape Navigator 3.0以降で正式に使用できるようになった「外部JavaScript」を利用したスクローラーです。
 今まではページの中にプログラムを記述して埋め込んでいましたが、このように外部においておけば、他の人も自由に使用できます。使用方法を以下に書いておきます。また、このページにはすでにスクローラープログラムが読み込まれています。ボタンをクリックするとスクローラーが表示されます。


スクローラーサンプル



外部スクローラーの使用方法

 まず<HEAD>〜</HEAD>タグの中に次の一文を書きます。

<SCRIPT SRC="http://www.shiojiri.or.jp/~openspc/js/scroller.js">

 次に<BODY>タグの中にオプションとしてスクローラーを起動させるようにします。スクローラーによってオプションが異なりますので、ここでは一番オーソドックスなものを例にしました。

  • Sample
    <BODY onLoad='scroller(" 流したいメッセージ...",100,0,);'>

     これだけで、好きなメッセージを好きな速さで流すことが出来ます。スクローラーは現在4つしかありませんが、いくつか追加したいと思います。追加された時点でこのような外部JavaScriptを使用したページは自動的にバージョンアップされた事になります。
     以下に現在使用可能なスクローラーの指定方法を示します。