Future BASIC 命令一覧

▲は昔のBASICとの互換性のためにあり推奨されていないものです。
●はミニランタイムパッケージでは使用できないものを示しています。

  @FN関数の実行アドレスを求めます
  ABS絶対値を求めます
  AND論理積を求めます
 APPENDファイルポインタをファイルの最後に移動します
 APPLE MENUアップルメニュー項目を追加します
  ASCアスキーコードに変換します
 ATNアークタンジェントを求めます
 AUTOCLIPフィールド、ボタン等の描画設定を行います
  BEEPビープ音を鳴らします
  BIN$2進数に変換します
  BITビット位置から値を求めます
  BLOCKMOVEメモリ内容を移動させます
 BOX長方形を描画します
  BREAK OFFコマンド+.(ピリオド)を無効にします
  BREAK ONコマンド+.(ピリオド)を有効にします
 BUTTONボタンを作成します
 BUTTON CLOSEボタンを破棄します
 BUTTON fnボタンの状態を返します
 BUTTON&ボタンのハンドルを返します
  CALL
指定されたアドレスを呼び出します
  CALL コードリソースを呼び出します
  CALL Toolboxを呼び出します
  CALL DEBUGGERデバッガー(MacsBug)を呼び出します
  CALL DEBUGSTRデバッガー(MacsBug)を呼び出し文字列を表示します
  CHR$数値を文字に変換します
 CIRCLE楕円を描画します
 CLEAR各種設定をクリアします
 CLEAR LPRINT排紙します
 CLOSEファイル等をクローズします
 CLOSE FOLDERフォルダをクローズします
 CLOSE LPRINT印刷処理を終了させます
  CLS画面を消去します
 COLORカラー(16色)を設定します
 COLOR WINDOW表示されるウィンドウをカラーにするか白黒にするか指定します
  COMPILEコンパイルオプションを指定します
  COMPILE LONG IF条件コンパイルを行います
 COORDINATE座標単位を指定します
 COORDINATE WINDOW座標単位をピクセルに指定します
 COSコサインを求めます
 CSRLIN現在のカーソルの垂直位置を返します
  CURSORカーソルの形状を変更します
  CVB文字列をBCD浮動小数に変換します
  CVI文字列を正数に変換します
  DATAデータを設定します
  DATE$日付を返します
  DEC値を1減算します
  DEC WORDアドレスの内容(2バイト)を1減算します
  DEC LONGアドレスの内容(4バイト)を1減算します
  DEF変数の初期設定タイプを指定します
  DEF 各種プリント設定を行います
  DEF APNDLNG整数をハンドルに追加します
  DEF APNDSTRSTR#リソースの最後に文字列を追加します
  DEF BLOCKFILLメモリ内容を全て指定値にします(32KBytes以内)
  DEF BORDER長方形を描画します
  DEF BTNRECT指定したボタンの矩形領域を返します
  DEF CBOX指定領域に文字を描画します(中央寄せ)
  DEF LBOX指定領域に文字を描画します(左寄せ)
  DEF RBOX指定領域に文字を描画します(右寄せ)
  DEF CHECKONEITEM1項目にのみチェックマークを付けます
  DEF CLEARHANDLEハンドルで示されるメモリ内容を全て0にします
  DEF CYCLE一定の値を循環させます
  DEF DISPOSEHハンドルが有効であれば破棄します
  DEF FN演算関数を設定します
  DEF LEN文字列変数の初期設定時の文字列長を指定します
  DEF LONGBLOCKFILLメモリ内容を全て指定値にします
 DEF LPRINTプリントダイアログを表示します
DEF MOUSEマウスイベントの処理方法を設定します
 DEF OPENオープンするファイルのファイルタイプとクリエーターを設定します
  DEF ORSICN小さいアイコンを表示します(重ね合わせて表示されます)
 DEF PAGE用意設定ダイアログを表示します
  DEF PLOTSICN矩形領域に小さいアイコンを表示します
  DEF REMOVESTRSTR#リソースから指定文字列を消去します
  DEF SANEを呼び出して使用します
  DEF SHADOWBOX指定領域に影を描画します
  DEF SHOWPOPポップアップメニューの▲を描画します
  DEF TABタブの幅を指定します
  DEF TITLERECTタイトル文字のを囲む長方形を描画します
  DEF TOGGLE0と-1を切り替えます
  DEF TRUNCATE文字列の後ろの空白を取り除きます
 DEF USING通貨書式を指定します
 DEF USRユーザー定義ルーチンのアドレスを設定します
  DEFSTR WORD文字列関数で2バイト値を使用するようにします
  DEFSTR LONG文字列関数で4バイト値を使用するようにします
  DELAY一定時間停止します
 DIALOGイベントを取り出します
 DIALOG fnユーザーイベントを発生させます
 DIALOG OFFイベントトラップをオフにします
 DIALOG ONイベントトラップをオンにします
  DIM配列等を設定します
  DIM RECORD〜DIM END RECORDレコードを定義します
  DO〜UNTIL条件が偽であれば繰り返し処理を行います
 EDITエディットフィールドのテキストと枠の間隔を設定します
 EDIT FIELDエディットフィールドを設定します
 EDIT FIELD CLOSEエディットフィールドをクローズします
 EDIT MENU編集メニューを作成します
 EDIT TEXT選択された文字列に文字スタイルを設定します
 EDIT$エディットフィールド内の文字列を返します
 EDIT$ fnエディットフィールド内の文字列を設定します
 EJECT指定したデバイスをイジェクトします
  ENDプログラムを終了します
  END GLOBALSグローバル変数宣言の終わりを指定します
  ENTERPROC〜EXITPROCXCMD等で実行される内容を設定します
  EOFファイルの最後かどうか返します
 ERRMSG$システムエラー等の内容を文字列で返します
 ERRORエラーをリセットします
 ERROR fnエラー発生時のエラー番号を返します
 EVENT fnイベントレコードのポインタを返します
 EVENT OFF自動的にイベントを取得するのを中止します
 EVENT ON自動的にイベントを処理するようにします
 EVENT&ダイアログイベントでロング整数を渡します
 EVENT%ダイアログイベントで整数を渡します
 EVENT% fn起動してからの時間を返します
 EXIT FN関数内から強制的に呼び出し元に戻ります
 EXP自然対数の底を返します
  FILES$ フォルダ、ファイル名等を返します
 FILES$ _fHFSファイルシステムを調べます
  FILES$ _fOpenファイルオープンダイアログを表示します
  FILES$ _fSaveファイル保存ダイアログを表示します
FILL指定領域を塗りつぶします
 FINDERINFOファインダーからの情報を返します
 FIX整数部分を求めます
 FLUSHEVENTSイベントを消去します
  FN 関数を呼び出します
  FN Toolboxを呼び出します
  FN USING関数を呼び出します
 FOLDERフォルダ情報を返します
  FOR〜STEP〜NEXT指定回数分繰り返し処理をします
 FRAC小数以下の値を返します
 GET指定された矩形領域の画像をメモリに読み込みます
 GET FIELD指定されたエディットフィールドのハンドルを返します
 GET FILE INFOパラメーターブロック(ファイル)を返します
 GET VOLUME INFOパラメーターブロック(ボリューム)を返します
 GET WINDOWウィンドウレコードを返します
 GLOBALSグローバルファイルをインクルードします
 GLOBALS GOSUB関数外のプログラムを呼び出します
 GOSUB指定したラベル/行番号のサブルーチンを呼び出します
 GOTO指定したラベル/行番号に実行を移します
 HANDLEEVENTSイベント処理を自動で行います
 HANDSHAKEハンドシェークを設定します
  HEX$16進数に変換します
  IF〜THEN条件が真の場合THEN以降の文を実行します
  INC1バイト加算します
  INC WORD1ワード加算します
  INC LONG2ワード加算します
  INCLUDEファイルをインクルードします
  INCLUDE FILEコンパイル時にリンクされる形式を指定します
  INDEX$特殊配列を定義します
 INDEX$ D配列に文字を格納し前の配列に移動します
 INDEX$ I配列に文字を格納し次の配列に移動します
 INDEXF文字列を検索します
 INKEY$ fnキーボードからキー入力を行います
 INPUTキーボードから入力します
 INPUT#ファイルから入力します
  INSTR検索文字列の中に文字があるかどうか調べます
  INT小数部分を切り捨てます
 KILLファイルを削除します
 KILL FIELDエディットフィールドを破棄します
 KILL PICTUREピクチャーハンドルを破棄します
LCOPY画面内容をプリンタに出力します
  LEFT$文字列を左側から抜き出します
  LEN文字列の長さを求めます
  LET値/文字等を代入します
  LINE行またはラベルのアドレスを返します
  LINE INPUTキーボードから1行入力します
 LINE INPUT#ファイルから1行入力します
  LOCファイルポインタを返します
  LOCALローカルモードにします
  LOCAL〜END FNローカル関数等を設定します
  LOCATEカーソルの位置を設定します
 LOFファイルの長さを返します
 LOG自然対数を求めます
 LONG COLOR24ビットフルカラー色を指定します
  LONG FN複数行の数値演算関数を定義します
  LONG IF〜XELSE〜END IF条件が真の場合IF以降を実行し、偽の場合XELSE以降を実行します
 LPRINTプリンタに文字を出力します
  MACHLG680x0のマシン語を実行します
  MAXWINDOWウィンドウ拡大時の最大サイズを指定します
  MAYBE0と-1のどちらかをランダムに返します
  MEMメモリ状況を返します
 MENU メニューを作成、設定します
 MENU メニューリソースによりメニューを生成します
 MENU fnメニューイベント時に選択項目値を返します
 MENU ONメニューイベントを有効にします
 MENU OFFメニューイベントを無効にします
  MID$文字列を指定した位置の文字列を置き換えます
  MID$ fn文字列を指定した位置から指定数抜き出します
 MINWINDOWウィンドウ縮小時の最小サイズを指定します
 MKB$BCD浮動小数値を文字列に変換します
  MKI$整数を文字列に変換します
  MOD割り算の余りを求めます
 MOUSE fnクリック回数、状態を調べます
 MOUSEマウス状態を返します
 MOUSE ONマウスのイベントトラップを有効にします
 MOUSE OFFマウスのイベントトラップを無効にします
 NAMEファイル名を変更します
  NOTビットを反転させます
 OCT$8進数に変換します
 ON BREAK FN/GOSUBコマンド+ピリオドが押された時に実行される関数を指定します
 ON DIALOG FN/GOSUBダイアログイベント発生時の処理関数を指定します
 ON EDIT FN/GOSUBエディットフィールドイベント発生時の処理関数を指定します
 ON ERRORエラー処理を指定します
 ON ERROR FN/GOSUBエラー発生時の処理関数を指定します
 ON EVENT FN/GOSUBイベント発生時の処理関数を指定します
 ON GOSUB値によって呼び出し先を指定します
 ON GOTO値によって飛び先を指定します
 ON LPRINT FN/GOSUBLPRINTイベント時の処理関数を指定します
 ON MENU FN/GOSUBメニューイベント発生時の処理関数を指定します
 ON MOUSE FN/GOSUBMOUSEイベント発生時の処理関数を指定します
 ON OVERFLOWS FN/GOSUBオーバーフロー発生時の処理関数を指定します
 ON STOP FN/GOSUBSTOP時の処理関数を指定します
 ON TIMER FN/GOSUBタイマーイベント発生時の処理関数を指定します
 OPENファイルをオープンさせます
 OPEN "C"シリアルポートをオープンさせます
 OPEN TALKMacinTalkの設定を行います
  OR論理和を求めます
 OUTPUT FILE作成されるアプリケーション名を指定します
PAGE排紙を行います
 PAGE fnプリンタの現在の行位置を返します
PAGE LPRINT画面内容をプリンタに出力します
 PARENTIDディレクトリIDを返します
  PEEKメモリから1バイト読み出します
  PEEK WORDメモリから2バイト読み出します
  PEEK LONGメモリから4バイト読み出します
 PENペンの形状を指定します
 PICTUREピクチャーハンドルで指定された画像を表示します
 PICTURE FIELDピクチャーフィールドを設定します
 PICTURE fnピクチャーレコードのハンドルを返します
 PICTURE OFF画像の記録を終了します
 PICTURE ON画像の記録を開始します
 PLOT点を描画します
 POINT点の値を読み出します
  POKE指定アドレスに値を1バイト書き込みます
  POKE WORD指定アドレスに値を2バイト書き込みます
  POKE LONG指定アドレスに値を4バイト書き込みます
  POPスタックから値を取り出します
 POS指定されたデバイスのカーソル等の位置を返します
 PRCANCEL印刷ダイアログでキャンセルが押されているかどうか調べます
 PRHANDLEプリントレコードのハンドルを返します
  PRINT文字や数値を表示します
 PRINT USING指定された書式で文字や数値を表示します
 PRINT#ファイルに文字や数値を出力します
  PSTR$文字列のアドレスを返します
  PSTR$ fn文字列の複製を返します
  PUSHスタックに値を入れます
 PUTビットマップ画像を画面に表示します
 PUT FILE INFOファイル情報を書き込みます
  RANDOM乱数の種を設定します
 RATIO楕円の比率を設定します
  READデータを読み込みます
 READ FIELDフィールドにデータを読み込みます
 READ FILE高速にファイルからデータを読み込みます
 READ#ファイルからデータを読み込みます
 RECファイルポインタのレコード位置を返します
 RECORDランダムアクセスファイルのレコードを読み書きします
  REGISTER値をレジスタに入れます
  REGISTER fn680x0のCPUレジスタ値を返します
 REM以降に続く文字をコメント(注釈)とします(改行までコメント)
 RENAMEファイル名を変更します
 RENUM行番号を揃えます
 RESET全てのデバイス、ファイルをクローズします
  RESOURCES読み込むリソースファイル等を設定します
 RESTOREデータの読み出し位置を戻します
RETURNサブルーチンから呼び出し元へ戻ります
 RIGHT$文字列を右から取り出します
 RND0〜1までの乱数を求めます
 ROUTE出力先を画面、プリンタに切り替えます
RUN他のアプリケーションを実行します
 SCROLL指定した範囲をスクロールさせます
 SCROLL BUTTONスクロールバーとボタンを設定します
 SEGMENTセグメントを切ります
 SEGMENT RETURNセグメントをパージ可能にし呼び出し元に戻ります
 SELECT〜CASE〜END SELECT条件パターンによる分岐処理を行います
 SETSELECTエディットフィールド内の文字の選択範囲を設定します
 SETZOOMウィンドウ拡大時の最大範囲を指定します
  SGN符号を求めます
 SHUTDOWNシステムを終了(シャットダウン)します
 SINサインを求めます
 SOUND 指定された周波数の音を鳴らします
 SOUND 指定したサウンドリソースを鳴らします
 SOUND ENDサウンドの再生を中止します
 SPACE$指定した値だけ空白を返します
 SPC指定した値だけ空白を出力します
 SQR平方根を求めます
  STOPプログラムの処理を中断させます
  STR#STR#リソースの文字を読み出します
 STR$文字列に変換します
 STRING$指定した数だけ文字列を生成します
  SWAP変数の値を入れ替えます
  SYSERRORシステムエラーの読み出しおよび設定を行います
  SYSERROR fnシステムエラーのコードを返します
 SYSTEMプログラムの実行を終了します
  SYSTEM fnマシン、システムの状態を読み出します
 TAB指定した数だけタブを出力します
TALKMacinTalkの設定を行います
 TANタンジェントを求めます
 TEHANDLEエディットフィールドのハンドルを返します
 TEKEY$エディットフィールドのカーソル位置に文字列を挿入/置換します
 TEKEY$ fnエディットフィールドに渡されるキーを返します
 TEXT表示文字のサイズやフォントを指定します
 TIME$時間を返します
 TIMERタイマー割り込み値を変更します
 TIMER fn深夜0時からの秒数を返します
 TIMER OFFタイマーイベントを無効にします
 TIMER ONタイマーイベントを有効にします
 TROFF実行のトレースを中止します
 TRON実行をトレースまたはコマンド+ピリオドの設定を行います
  UCASE$大文字に変換します
 UNLOADSEGMENTセグメントを排除します
 UNS$値を正数として返します
  USING指定した書式で出力します
  USR設定されたユーザールーチンを呼び出します
  USR 各種印刷処理を呼び出します
  USR ABS絶対値を求めます
  USR EVEN一番近い最大の偶数値を返します
  USR FONTHEIGHTフォントの高さを求めます
  USR GETPICT指定領域の(白黒のみ)画面をキャプチャーしハンドルを返します
  USR HANDLE2BTNハンドルからボタン番号を求めます
  USR OPENRFPERMリソースファイルへのアクセスを設定します
 USR WPTR2WNUMポインタからウィンドウ番号を返します
  VAL文字列を数値に変換します
  VARPTR変数の格納アドレスを求めます
 WAVE指定された周波数でサウンドを出力します
  WHILE〜WEND条件が真の場合繰り返し処理を行います
 WIDTH表示最大幅、ワードラップの設定を行います
 WINDOWウィンドウの設定を行います
 WINDOW CLOSEウィンドウを閉じます
 WINDOW FILLウィンドウのアップデートを行います
 WINDOW fn指定したウィンドウの情報を返します
 WINDOW OFF起動後に表示されるウィンドウを作成しなくなります
 WINDOW OUTPUT出力先のウィンドウを変更します
 WINDOW PICTUREウィンドウに画像を表示します
 WNDBLK fnウィンドウレコードを返します
 WRITE FIELDフィールド内容をファイルに書き出します
 WRITE FILEファイルに高速にデータを書き込みます
  WRITE#ファイルにデータを書き込みます
  XOR排他的論理和を求めます
  XREFメモリを確保せずに配列を定義します